10代目の日常 苦労性編
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「10代目こんにちは!」

「あ、うん獄寺くんいらっしゃい」

「リボーンさんもこんにちはです」

「ああ」


「…ね。獄寺くん」

「はい。なんでしょう」

「どうしてキミはうちに来る度にリボーンをぎゅっと抱きしめるのかな」

「やだな10代目、学校でもしてるじゃないですか」

「なおさら悪いよ!ていうかなんで抱きしめるの!!

「だってリボーンさん可愛いじゃないですか」

「全然可愛くないよ。むしろ憎たらしいよ

「10代目には分かりませんか。このリボーンさんの可愛さが…っ」

「何言ってるの!可愛さなら獄寺くんに勝るものなしだよ!!」

「お前ら話がどんどん脱線していくぞ」

「ていうかリボーン!お前正直羨ましいんだよ!この野郎一遍オレと代われ!!

「10代目暴走してきてます!落ち着いて下さい!!」


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これが落ち着いていられるかー!!