主人公の苦悩
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―――――ツナ!!

ハイハイ。

ゴ、ゴ、ゴ、ゴクデラニ、ゴクデラト、フレアッタ…!!!

ソウダネ。

コレハユメカ!?

ゲンジツダヨ。

ナンカキュウニゴクデラカエッタケドオレキラワレタカ!?

ナンカヨウジオモイダシタッテ。

ソ、ソウカ…トコロデゴクデラトフレアッタンダガコレハユメカ!?

ダカラゲンジツダッツニ。


何故かオレはリボーンともアイコンタクトで会話をしているのでした…フシギダネ。

まぁ、ようは、あれだよね。

獄寺くんに言われていたようなこととまったく同じようなことをリボーンからも言われていたとか、よくあるよね。


うん。あるある。


で、まぁ、獄寺くんから相談されたようなこととまったく同じようなことをリボーンからも相談されていて。

なんだ、二人の気持ちは、その、お互いに向かっているわけで。いうなれば何でオレが間に挟まっているの?という気持ちがないわけじゃないんだけど。

まぁ獄寺くんもだけどリボーンがそれ以上にヘタレだったから仕方ないよね。


うん。仕方ない。


ハヨクッツケ。

オレニシネト!?


「うっさいはよ死ね黒」


「黒!?」


++++++++++

そ、それはどういう意味だツナ!?