リボーンちゃんの日常
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「あらリボーンちゃんじゃない〜ちゃお〜」

「よぉルッスーリア。ちゃおっスー」

「きゃぁ!リボーンちゃんに会えて幸せだわ〜あ、そうだこれ。リボーンちゃんにあげる!!」


と、ルッスーリアはリボーンにキャラメルを差し出した。


「いいのか?」

「いいのよ〜」


無垢な瞳で見上げるリボーンちゃんにルッスーリアは身体をくねくね動かしながら答えた。


「そうか。ありがとな!!」


にぱ!と、そんな擬音すら聞こえそうな笑みを持ってリボーンちゃんは答えた。ルッスーリアのくねくねが更に増した。


「きゃあぁ!ううん、こちらこそありがとうリボーンちゃん!!」


ルッスーリアは始終くねくねしていた。