お疲れ様でした。この度は闇夜に口付け白き目覚めをお読み頂いて本当にありがとうございました!! そしてこの素敵すぎるお話を書いて下さった菊池様をお招きしての対談後書きです。ワオ! と言うわけで菊池様です。 菊「えーと、熊侍様と出会った頃は菊池七緒と言う名前で、お知り合いになりました。現在、菊池なおと言う名前で、主にオフラインで本とか作ってる人間です。ちなみに、文字書きですよ。」 ちなみに熊はこのサイトの管理人している熊です。このお話のリボ獄に感銘受けるやらなんやら! きゅーきゅー! 菊「いやぁー今日、久しぶりに後半の言葉では表せないシーンを読み返しましたよ。恥ずかしかったです、自分で…。」 熊「リボーンさん泣きますしね。」 菊「ああ、そういえば。偽者ですよね、あんなリボーンさん。」 熊「何言ってるですか! 大好きです!!」 菊「そう言っていただけると本当にありがたいです。」 熊「ええもう最近リボーンさんが好きで好きで。大好きです。なんでもありです。」 菊「でも、もう二度とあんなすごい話は書きません。だって、苦しかったです。」 熊「苦しかったですか…。すいません。」 菊「いや、本当に普段色物書きませんから。でも、反面、楽しくもありましたよ。良い経験でした。」 熊「そう言って頂けると幸いですー。」 いや熊さん。かなり菊池様に無理させてしまったので。 熊「では闇夜に口付け白き目覚めを読んで下さった方へ一言どうぞ。」 菊「はい。闇夜に口付け白き目覚めを読んで下さってありがとうございます。このお話は、原案熊侍様で、彼女が書けないと言ったエロ部分を菊池が書くと言うことで書き始めた企画でした。」 すいませんいきなり笑いが止まりません。 菊「え、何で?しごく真面目にあとがき書いてみたのに…。」 熊「いや、何故か爆笑でした。ていうかまず原案は熊というか本を正せばジャンプで連載してるあれですから。」 菊「…え、あれからエロは思いつかないですよ、私…。」 熊「そういう問題ではないです。あとリング編の獄寺くんは色っぽかったです。」 菊「はい。色っぽかったです。恥ずかしいお話ですが、私は毎日12巻を持ち歩いてます。もう、バイブルです!」 熊「毎日ですか!」 菊「はい。毎日会社に持っていってます。それを人に話すと呆れられます。」 熊「熊は…最近はジャンプを発売日にも読んで無いような奴です。ううう・・・」 菊「私は、ジャンプを買ってない人です。でも、ここ最近はまともに読んでます。電気狐にきゃーきゃー言ってました。敵キャラ結構お気に入りです。」 熊「ガンマさんですね。」 菊「そう、ガンマさんです。先週の歯が飛んでるとか、腰に蹴り入れたとかもかなりチェックしましたけどね。」 熊「歯ぁ飛びましたねって話が脱線した! 後書き続きをどうぞ。」 菊「はっ!そこで戻されるのね。まあ、そんなこんなで、始まった企画だったんですが、実は全編を通して、こんなに長いお話を書いたのはこの二重人格獄話が始めてだったんですよ。」 熊「長いですね確かに。読み甲斐があります。菊池様お疲れ様でした。」 菊「はい、ありがとうございます。でも、読み返して気付きましたが、文章の半分以上がエロ話って、すごい。一生分のエロをここで書いたと思いました。」 熊「そうなんですよね。リボ獄エロで満載です。すげぇ。普通にすげぇ。」 菊「すごいのか?私、必死すぎて考えた事もなかった。でも、私の書くエロって、普段が普段だけに、全くエロくないんですよ。本当に笑ってしまうくらい。」 熊「いやぁ、どきどきしました。お優しいリボーンさん!」 菊「そう言っていただけるとありがたい。」 熊「ていうか菊池様は本命リボ獄じゃないのに延々と書かせてしまいすいませんでした。」 悔いは無いです。 菊「二度と書けないと思うので、私も悔いはないです!何だか、書ききった達成感はありましたよ。なかなかない経験だったので、本当に楽しかったです。」 熊「ありがとうです。熊の中で萌えとなり血肉となり二重人格獄は生き続けることかと思います。」 菊「もう、熊侍様のためだけに書いたものなので、熊侍様が喜んで下されば、それだけで私の苦労も報われると言うものですよ。」 熊「喜びまくりです。いやマジで。―――ところで最初は…日記のネタから始まったんでしたっけ? あれ。」 熊。既にうろ覚え。 菊「そうです。日記のネタで、書きたいと言ってらっしゃったのに、エロが書けないと言うことで私が手をお貸ししたはずだったのに、メインになってしまったので、熊侍様のお話を読みたいと思っていらっしゃる方には申し訳ないことをしているのかも…。」 熊「いや、誰も二重人格獄なんて覚えてませんから大丈夫ですよv」 そもそも熊さん。エロ書けないし。今度書かされますが。 菊「そうですよね。それを聞いたとき、何だ私が手を貸さなくても問題なかったじゃない。と、思いました。」 熊「まぁ時は常に移ろい変わるものです。てかエロを書いたからといって今更二重人格獄を書いたとは到底思えませんが。」 菊「まあ、年齢的なものもありますからね。私は熊侍様の歳の時は、エロを書こうと無駄な努力をしていました。時を重ねると共に自分のスタイルが決まってくるのですよ。」 熊「おー…書こうとしてたですか。すごい…」 菊「してたです。同人誌は、色がなければいけないものだと思い込んでいたので。まあ、書ける内容は今と大差なかったですけど。」 熊「ですか…。あ。また脱線した。後書き続きどうぞ。」 菊「実は地味に本文を読んでまして、今、後半部分の隼人が獄寺の過去を語ってる辺りです。我ながら、すごい捏造話ですね。そして、この辺りのくだりは私の創作です。熊侍様のあらすじにはなかったんですよね。裏話してしまうと、ビア姉さんを獄寺が苦手な理由と言うのが、実は罪悪感からきてると言う設定でこの話は進んでました。言わなきゃ本当に分からないよ…。」 熊「おー! そうだったですか。獄過去も始めて読ませて頂いたときはなんだか獄寺くんが凄いことになってる・・・! と。」 菊「うん。すごい事になってます。だって、極端な事書かないと駄目な気がしたので。しかも、この辺の話は、朝、仕事に行く前にご飯を用意しながら考えてました。どんな、邪な朝でしょう?」 熊「極端は賛成です。熊も獄寺くんの過去はまっさらかどろぐちゃだ! と思ってますから。なんて両極端!」 この後、何故かエロについて話す熊と菊池様。暫くお待ち下さい。 熊「…だと良いですね。はいまた脱線です。続きどうぞ。(笑)」 菊「…続き。どんな続きが聞いてみたいですか?裏話なら、それなりに出てくるかしら?でも、更に言ってしまうと、私が後半を作り終えたのが5月だったので、更に2ヶ月経ってるので、色々飛んでいると言う…。ああ、そうですね。普段私は、シャマ獄とか書いてますが、二重人格獄話にチラッと出てくるシャマル先生見てると、菊池のシャマル好きが分かるかも…。」 熊「シャマル先生は熊も大好きです!」 菊「そういえば以前熊侍様と、シャマル先生は獄寺にとっての保護者ですよねー。と言う、話をした事があります。多分、このお話のシャマル先生は、保護者になりきれなかった事をすごく後悔してる人だと思います。」 熊「はい、シャマル先生は獄寺くんの保護者です。あそこで保護者になりきれればこの話はシャマ獄になりましたね。」 菊「そうですね。そして、獄寺君はもう少し幸せな人生を送ってたでしょうね。でもきっと、そうしたら獄寺の別人格は生まれなかったと思うので、基本的に話自体が成立しなくなりましたね。」 熊「なのです。黒獄…隼人がリボーンさんに愛されないのです。それはちょっと。」 菊「このお話の中の隼人も獄寺も、きちんとリボーンさんに愛されてますか?愛されていると熊侍様のサイトにいらっしゃる方にも思っていただけるでしょうか?思っていただけるといいな…。」 熊「あれだけリボーンさんに気にしてもらえて構われてキスの嵐貰ってしかも泣いてくれたのに愛されてないなんてこの熊が言わせませんよ?」 菊「そうですよね。なかなか、リボーンさんが泣くってないですよね。でも、一応未遂です。泣くところまではいってないつもり。でも、満足していただけてるなら良いや。」 熊「中々無いって言うか、無いです。でもそこにときめくんです熊は。…ああ、リボーンさんが泣くお話は別の方に貰ったか…萌えた…」 菊「おおー、色々頂いてるんですね。いいなー、サイト。私も持ってみたいです。運営できなさそうだけど…。」 熊「サイトは最初は開く気なんてこれっぽっちもなかったんですけどね。見る専・読む専だったのに。」 菊「私は未だに見る専読む専。サイトに関しては…ですが。まあ、暇ができたら是非サイトとかも作りたいですね。ああ、また脱線ですね。」 熊「ですねー…ではぐだぐだになってきたのでそろそろ締めのお言葉を。」 菊「今日はお話して下さってありがとうございます。また、何かの機会にお話できれば幸いです。」 熊「はい。ありがとうございました。………ってそっちじゃなくて! 後書きの締めのお言葉ですよ!」 菊「えと、ここまで読んで下さって有難うございました。このお話を読んで下さった皆さんの心に残るお話であれば良いと思います。そして、このお話をすごく好きと思って下さった皆様は、原案を考えて下さった熊侍様に感謝していただければ。」 熊「熊に感謝は不要ですよv というわけでありがとうございました!」 てなわけで菊池様との後書き対談なのでした! 菊池様ありがとー! そしてここまで読んで下さったあなた様もありがとうございました! |